『書く』ことで何か変わるのか?

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はじめまして。柊木トモエ(HN)といいます。

自己紹介を兼ねて、このブログを書こうと思った経緯を書いてみようと思います。

【50代、シングル、一人暮らし、会社員】

今の自分を説明しようと思った時に出てくる言葉たちがこれです。

あれ??私ってこんなものなんだ。。。

分かってはいたつもりでも改めて自分に向き合った時、出てきたものは『焦り』でした。

自分の「老後」の事が視界にチラチラ入るようになり
50代に入ってその焦りは恐怖にも近いものに。。


『このままじゃイヤだ』

『人生を変えたい』

『どうなりたいのかも分からないけど何かやらなきゃ。。』

『もう50代」「『まだ50代』

後ろ向きになったり、前向きになったり日によって気持ちも変わります。
焦る気持ちをなだめつつ、変えるために何をどうしたらいいのか?

「50代」「人生やり直し」「変える」などネット検索する日々が続きました。
その中に「書く」「発信する」と言うアイデアを何度も目にするように。

何者でもない50代の一般人に「発信する意味」があるのかひたすら迷い続け、
重い腰はなかなか上がりませんでした。

それでも、今の生活、生き方から抜け出したい、変えたい気持ちは大きくなるばかり。

このままじゃ、絶対に後悔することは目に見えています。

そして『やってみない事にはその結果はわからない』とやっと重い腰をあげる事にしました。

意気込んで始めたもののまた何度も立ち止まって、悩むこともたくさんあるでしょう。

こうやって自分の文章を読み返すと恥ずかしくて、外に晒していいものか悩みますが、
いつか「発信」を始めて良かったと思える日が来ることを願いつつ、少しづつ進んでいきたいと思います。

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